性病検査 STDチェッカー

自分でできる様々な性病の検査キットです。

HIV

HIVはここ数年であっという間に世界中に広がり、性病としての感染も、また薬害としての感染も社会問題となった病気です。HIVウイルスを含む精液、血液、膣分泌液、母乳など体液が粘膜や傷口に接触することで感染します。おもに口の粘膜、ペニスなどの陰部の粘膜、尿道、膣、直腸などからの感染が多いようです。

HIVというと、かなり強い偏見を持っている方も多いのですが、汗や涙、唾液、尿などからの感染は一切ありません。通常、人の皮膚は健康な状態であれば、HIV患者さんの血液が多少付着した程度で移ることはないと言われています。ただ、粘膜や傷口は皮膚のバリア機能が働かない場所になるので、感染場所となりやすいのです。性行為を行うときにコンドームをしっかりつけることで感染を防ぐ手段となります。
 

非クラミジア性非淋菌性尿道炎

非クラミジア性非淋菌性尿道炎に男性が感染した場合、菌が尿道に感染し、尿道炎をおこします。尿道からの膿、排尿痛(軽い)、尿道のカユミ、不快感などが一般的な症状です。さらさらした膿もあれば、粘性のある膿の場合もあります。治療しないと、精巣上体炎などの病気になることがありますから、しっかり治療を行いましょう。

女性の場合、おりものが増加するといった症状がありますが、男性とは違い多くは無症状なので、感染を広げてしまう可能性が高くなります。クラミジアと淋菌以外の細菌が原因となる病気が非クラミジア性非淋菌性尿道炎です。もし、パートナーにこのような症状があったら、一緒に病院で検査を受ける必要があります。女性の場合無症状ということもありますから、必ず一緒に受けてください。
 

梅毒

梅毒の場合、3週間、3ヶ月、3年と症状が変化していく特徴をもっています。症状がでないという方もいるので、注意が必要ですが、多くの場合梅毒特有の症状が出ます。感染して約3週間は第1期梅毒と呼ばれ、性器や口、肛門、手、指などの感染した部分にしこりができます。痛みはありません。またリンパ節、太ももの付け根が腫れます。

感染して3ヶ月、第2期梅毒になると、トレポネーマが血液にはいりこみ体の中心部や顔、手足などのピンク色のあざができます。また赤茶色のぶつぶつ、さらに脱毛などの症状が継続しておこります。その度、無症状となります。

第3期梅毒になると皮下組織に大きめのしこりができ、そのまま経過すれば、第4期梅毒、末期症状で神経、血管、目、心臓などに重篤な症状が起きます。現在はこの末期症状になるまでの梅毒はほとんど見られません。
 

クラミジア

男性の尿道から膿がでたり、かゆみ、不快感がある、また女性はおりものが増加したり、性交痛があったり、不正出血などの症状があったら、すぐにでも検査をしてどのような病気なのか、確認すべきです。

クラミジアや淋病などの可能性がある行為をした・・・と思って症状があったとしても、なかなか病院で検査をする勇気がない、信じたくないという気持ちもよくわかります。恥ずかしいという気持ちが大きいですね。

そういった方は、クラミジアの検査キットがありますから、まず、自分がクラミジアにかかっているかどうか、確認してみるといいと思います。自宅に居ながら簡単に検査ができますので、パートナーが感染していないようでも一緒に自宅検査を行い、感染している、もしくは疑われる場合、医療機関で早期治療を開始しましょう。
 

軟性下疳

軟性下疳の症状は、男女ともほとんど同じで、男性の場合亀頭部分、女性の場合外陰部などに、豆粒位のコブができ、それがつぶれることで潰瘍となり、その潰瘍は強い痛みがあります。また、太ももの付け根部分のリンパ節がはれて、その部分も強い痛みがあるので、すぐにわかります。

軟性下疳は、陰部以外にも口腔にも感染します。オーラルセックスなどを行うと、口腔感染をおこします。口の中に小さい潰瘍ができるといわれています。性病の場合、自宅で行うことができる検査キットなどもありますが、軟性下疳の場合そういった検査キットはありません。医療機関へ行き、感染しているかどうか、しっかり検査を行う必要があります。症状が出ていなくても性行為があった場合、パートナーも一緒に検査をうけるといいでしょう。
 

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